Bio Oil - フォーミュラ
フォーミュラ

バイオオイル調合の研究開発は、南アフリカに在住していたドイツ人化粧科学者、ディーター・ベイアー(Dieter Beier)のライフワークでした。

今では定年退職しているディーター・ベイアーは、1970年代初頭に油性スキンケア業界のリーダーであった、ユニオン・スイス社(Union-Swiss)に加わり、研究を開始しました。ベイアーはユニオン-スイスにて、無酸素環境にあるオイルが、ビタミンや他の天然成分がその効果を保持できる、完璧な保存環境を提供できることを観察しました。この観察が後にベイアーをバイオオイル調合のアイデアへと導いたのです。

“無酸素状態にあるオイルは完璧な保存環境を提供するが、濃くてベタ付いてしまう。他方、クリームは軽く、ベタ付かず、急速に吸収されるが、酸素を含んでしまう。私はバイオオイルの調合によって双方の最良部分を得たかったのです。バイオオイルの全主成分がビタミン類と天然ハーブのエキスであったため、油性にしなければならなかったのですが、同時にこの完成品は吸収されねばならない。そうでなければ全く無意味なのです。”とベイアーは述懐しています。

突破口はベイアー氏のピュアセリン・オイル™ (PurCellin Oil™、水鳥の尾腺油の科学的複製) 発見により開かれました。これが調合に加えられることで、濃度が下がり、肌にやさしいクリームの利点が与えられました。

研究が始まってから、およそ10年後の1986年にバイオオイルの調合はようやく完了され、1年間の完成品試験を経て、1987年に消費者の皆様のもとへと届けられました。

 

 

ピュアセリンオイル™ (PurCellin Oil™)
PurCellin Oil™ (ピュアセリンオイル™)は、水鳥の尾線油を研究所にて複製したものです。水鳥は、羽毛を整える間に尾腺にオイルを分泌し、なじみの深い首振りアクションで羽毛全体にそのオイルをなじませます。この尾線油は、羽の表面に薄くベタつきのない膜を作り、この膜が水をはじいて水鳥が泳ぐことを可能にしているのです。

この ピュアセリンオイル™の開発は、そのヒントをくれた水鳥へ恩返しをしていることを記しておきましよう...

ピュアセリンオイル™は、石油等の油にまみれてしまった水鳥を迅速に元の状態に戻す手当てとして、全米野生生物連盟 (National Wildlife Health Foundation)が推奨している方法の基盤になっています。

 

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